早めの花粉症対策を!

こんにちは

ママ薬剤師のカーコです

さて寒暖差が激しい今日この頃ですが、来週は寒気が北上。気温は3月並みの日がこれまでより長く続いて、春めいてくる見込みだそうです九州では20度くらいまで上がる所もあるとのことです
2019年春の花粉飛散量は、例年比でみると、東北から近畿でやや多い地方が多く、中国地方では多い見込み、四国は例年並みで、九州は例年並みか多めとなりそうとのこと。

早めの花粉症対策が必要ですね

 

花粉症対策

<家の外>

外出を控えめに

1日のうち飛散の多い時間帯(午後1時~3時頃《注:地域によって差があります》)の外出もなるべく控えましょう。

 

外出時は完全防備

帽子・メガネ・マスクを身につけて。衣類はツルツルした素材を選びましょう。

 

家の中に花粉を入れない

衣服・ペットなどについた花粉は、きちんと外ではらって玄関でシャットアウト。なるべく室内に持ち込まない工夫と努力を。

 

帰宅後は洗顔やうがいを

体についた花粉はきちんと洗い流しましょう。

 

<家の中>

布団を外に干さない

外に布団を干してしまうと花粉がついてしまいます。どうしても干したいときは、花粉の飛散量が少ない午前中に。取り入れる際は花粉をはたいて、さらに布団の表面を掃除機で吸うと効果的です。

 

枕元の花粉を拭き取る

枕まわりの約1mぐらいを水で少し湿らせたティッシュやタオルで拭き取りましょう。

 

室内で空気清浄機を活用

明けましておめでとうございます

こんにちは!

ママ薬剤師のカーコです

 

皆様新年はいかがお過ごしでしょうか。

 

最近はインフルエンザが流行しているようですので、インフルエンザ対策をしっかりとしたいものです

インフルエンザについてご紹介したいと思います。

<症状>

高熱(38℃以上)

全身倦怠感、食欲不振などの「全身症状」が強く現れます。

・関節痛、筋肉痛、頭痛

 

<対策>

正しい手洗い

・外出先から帰宅時や調理の前後、食事前などこまめに手を洗う

・ウイルスは石けんに弱いため、石けんを使う

 

身体を健康に保つ

①バランスの良い食事を腹八分

②適度な運動

③質の良い眠り

その他に、「笑いのある生活を心がける」・「体を冷やさない」・「禁煙する」等が免疫力を高めることにつながります。

 

部屋の換気、加湿

インフルエンザウイルスは、高温・多湿の夏に弱く、逆に寒くて乾燥している冬に元気になります。

 

今年もどうぞ肥後薬局を宜しくお願いいたします

今年も大変お世話になりました!

こんにちは
ママ薬剤師のカーコです

インフルエンザやノロウイルスが流行っている今日この頃、皆さまお元気に過ごされていますでしょうか。

今年も肥後薬局ならびに、当ブログをご愛好頂き誠にありがとうございました

来年も皆様に愛されるような薬局を目指し精進して参ります!

何卒宜しくお願いいたします

風邪をひかないために!

こんにちは!

ママ薬剤師のカーコです

最近、寒暖差が多い日が続きますが、皆さま風邪などはひいていないでしょうか。

 

今日は風邪をひかないための生活習慣についてご紹介したいと思います

 

まず、風邪の感染ルートは主に下記があります。

1.「接触感染」・・・ウイルスの付着した手を介して、口や鼻の粘膜から感染する

2.「飛沫感染」・・・風邪をひいた人の咳やくしゃみによってウイルスを含んだ小粒子が飛び散り、それを吸い込むことによる

3.「空気感染」・・・咳やくしゃみの飛沫の水分が蒸発して空気中に浮遊したウイルスを吸い込むことによる

 

風邪の予防について

「こまめに手洗いをする」「マスクを着用する」「症状の出ている人に近づかない」ことが基本です

また、体力や抵抗力が低下している人はウイルスに感染しやすくなります。風邪に負けない身体づくりのために、次のことを実践しましょう。

1.十分に栄養をとり、適度に運動する

・免疫力を高めるためには十分な栄養が必要です。予防には、免疫物質のもととなる「たんぱく質」、免疫力を高める「ビタミンC」、粘膜を丈夫にしてウイルスの侵入を防ぐ「ビタミンA」を積極的に摂りましょう

また、適度な運動は風邪に負けない体力づくりや、免疫力の向上に役立ちます。

 

2.しっかりと睡眠をとる

・睡眠は体力や身体の機能回復に欠かせません。

 

インフルエンザは例年12~3月頃に流行します。11月頃からは予防接種などインフルエンザ対策も気を付けたいですね

講演会のご報告<ふれあいシニアカレッジ>

こんにちは!ママ薬剤師のカーコです

 

平成30年8月7日、岡山ふれあいセンターで行われた「ふれあいシニアカレッジ」にて副社長の肥後昇平が講演してきました

 

内容は「薬の知識と薬剤師の仕事」についてです。

 

会場は大盛況だったようです。

 

講演後、参加者の方から「薬について不安が多く、薬剤師にもっと相談しようと思った。」との声もあり、薬剤師を頼りにしたいといった声を聞けたことが嬉しかったようです

 

肥後薬局では、今後とも患者さまのためにより発展していきたいと思っています

 

<玉野店>電子薬歴導入のお知らせ

こんにちは!

ママ薬剤師のカーコです

皆様暑い日が続いていますがいかがでしょうか。

 

さて肥後薬局玉野店は日赤前店に続き、紙薬歴から電子薬歴に変えました。

電子情報にて管理する電子薬歴システムは、データベースの利用により、薬の副作用や相互作用を瞬時により詳細に検索することができます。

今後とも肥後薬局を宜しくお願いいたします

梅雨の時期、健康に乗り切りましょう!

こんにちは!ママ薬剤師のカーコです

 

中国地方では平年より2日早く、昨年より15日早い梅雨入りが発表されました

 

さて、梅雨のじめじめしたこの時期、体調不良を感じることはありませんか。

梅雨時期に多い病気として「季節病」や「気象病」が挙げられ、これらの主原因は自律神経の乱れと考えられています。

「季節病」は、季節毎の気圧や気温によって起こる不調であり、「気象病」は気圧の変化によって人体へ影響が出る病気で、梅雨などの気圧が大きく変化する時期に多く起こります。

 

そこで本日は自律神経の働きを整えるような生活をご紹介します

 

1.生活のリズムを整える

体内時計の乱れは、自律神経の働きにも影響を与えます。起床・就寝・食事の時間をできるだけ規則正しくしましょう。体内時計は朝の光を浴びることでリセットできます。朝は、カーテンを開けて太陽の光を浴びたり、電気をつけて部屋を明るくしましょう。

 

2.睡眠をしっかりとる

夜更かしが続くと副交感神経の働く時間帯に交感神経が働き、神経の働きの切り替えがうまくいかなくなります。睡眠をしっかりとり、心身の疲れを取り除きましょう。

 

3.適度な運動を行う

散歩やウォーキングなど、軽い運動は自律神経の働きを整える効果があります。

 

4.リラックスする時間をとる

交感神経の興奮を鎮めるには心身の休息が必要です。音楽を聞いたり、お風呂に入るなどリラックスした時間をとりましょう。

 

5.食事のバランスに気を付ける

食物に含まれるビタミン・カルシウム・ミネラルなどは自律神経の働きを整える作用があります。

 

 

自律神経を整え、健康に梅雨の時期を乗り切りましょう

<日赤前店>電子薬歴導入のお知らせ

こんにちは!

ママ薬剤師のカーコです

 

肥後薬局日赤前店はこの度、紙薬歴から電子薬歴に変えました

 

電子薬歴とは、医師から発行された処方箋に基づき、電子的に調剤や指導の履歴を管理することで作業の効率化が望め、さらには患者さまへの服薬指導時によりきめ細やかな指導が実現できるシステムです。

 

電子情報にて管理する電子薬歴システムは、データベースの利用により、薬の副作用や相互作用を瞬時により詳細に検索することができます。

 

今後とも肥後薬局を宜しくお願いいたします

就職説明会(2018)に参加してきました!

こんにちは

ママ薬剤師のカーコです

4月8日、就実大学で行われた就職説明会に肥後薬局も参加してきました。

昨年に続き、たくさんの学生さんが来てくださいました

薬学生のみなさまありがとうございました

 

肥後薬局では一緒に楽しく仕事をしてくれる若い力を随時募集しています

在宅業務にも力をいれていますので、在宅業務に興味がある学生さん、お待ちしています

薬学部6年生を対象にインターンシップを募集しておりますので、興味のある方はホームページの問い合わせよりご連絡ください!

桜開花宣言&花粉症対策について

こんにちは!

ママ薬剤師のカーコです

本日(3/25)、岡山地方気象台より、さくら(ソメイヨシノ)の開花を観測しましたという報告がありました

本日、後楽園に行ってきましたがまだまだ蕾が多かったですこれからが楽しみですね

 

 

また、皆さま花粉症の症状はいかがでしょうか

<スギ花粉>

西・東日本の広範囲で3月中旬〜下旬がスギ花粉の飛散ピークとみられます。

<ヒノキ花粉>
3月が終わりに近づくと、ヒノキ花粉の飛散が増えていきます。九州は3月下旬〜4月中旬、東海や関東では3月下旬~4月上旬、中国や四国、近畿では4月上旬~中旬にヒノキの花粉飛散量がピークとなる予想です。
 

<花粉症対策>

花粉症の方は、マスクやメガネの着用、薬の服用など、ご自身にあった花粉症対策があると思います。それに加えて日々の対策の一つとして、「花粉を家に持ち込まない」ことがあげられます!

<外出前>
・ナイロンなど花粉が付きにくい素材の服をチョイスしましょう。
・花粉の吸着を防ぐスプレーで花粉をブロックしましょう。

<帰宅後>
・家の扉を開ける前に、服や鞄についた花粉を払い落としましょう。もしくは衣類用の粘着シートで花粉を除去しましょう。
・帰宅後は早めに入浴し、肌や髪についた花粉を洗い流しましょう。