就職説明会 (^^♪

こんにちは

ママ薬剤師のカーコです

先日、就実大学で行われた就職説明会に肥後薬局も参加してきました。

 

当日は嬉しいことにたくさんの学生さんが来てくださいました

肥後薬局のブースに来て下さった薬学生のみなさんありがとうございました。

ブースに話を聞きに来て下さった学生さんの夢に向かう真剣な眼差しに、こちらも初心を思い出す日となりました。

肥後薬局では一緒に楽しく仕事をしてくれる若い力を募集しています

薬学部6年生を対象にインターンシップを随時募集しておりますので、肥後薬局の雰囲気をぜひ直接感じてくださいね

薬学部6年生のみなさん、お待ちしています

次回、就活情報はこちらでまたアップします。

 

肥後薬局鹿田本町店の花たち

今、肥後薬局鹿田本町店では、たくさんの花が満開です。

毎日の水やりぐらいで、あまり手入れもしていないのに、毎年きれいな花を咲かせてくれます。

花が咲くと必ず患者さんが、「きれいですね。」「なんという花ですか」と話しかけてくれます。

病気で来られる患者さんに少しでも心の癒しになってくれている気がしています

 

黄花モッコウバラ

最初は小さな鉢植えだったのが、こんなに大きくなりました。何百花が咲いているかわからない程です

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ハナミズキ

昨年花があまり咲かなかったのに、今年はきれいに咲きました

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カロライナジャスミン

フェンスいっぱいに咲きます。甘いにおいがします。雨で少し散ってしまいました

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ハゴロモジャスミン

香水に使うジャスミンの花です

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ヒメツルソバ

ピンクの小さな花は、まるで、コンペイトウのようです。かわいいですね

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ガザニア

繁殖力がすごいです。どんどん増えていきます。道端でもよく見かけます

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こでまり

これも小さな鉢植えがこんなに大きくなりました。白い花は清楚でとても好きです

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気になる方はぜひ肥後薬局鹿田本町店に見にいらしてくださいね

 

心温まるスマイルカード♡

お久しぶりです。

ポニョ子画像と申します。

 

鳥取県米子市にある、皆生温泉に行って参りました。

「彩朝楽」という、ご飯も温泉も素敵なお宿に泊まらせていただきました!

 

私が特にいいなと思ったことは、旅館の至る所に「スマイルカード」というカードが置いてあったことです。

 

このカードは、この旅館のスタッフさんで、特にスマイルがよかった人に、その人の名前と、具体的にどこが良かったのかを書いて直接渡すというものでした。

 

私はレストランのスタッフさんで、宿泊客への笑顔での声掛けがしっかり出来ていて、とても感じがいいなと思いました(^^♪

 

お子さんへの対応もしっかりされていて、旅館の中には、ゲゲゲの鬼太郎の妖怪たちが潜んでいて、ヒントが書いてある紙を頼りに見つけていくというゲームがあり、全部見つけられた子にはお菓子をプレゼントしていました( *´艸`)

 

また、最後にこの旅館はどうだったか感想をアンケートに書いた方の中から、抽選で何組かに一泊無料宿泊券が当たるという、うれしい特典もあり、ポニョ子も一生懸命書かせていただきました(笑)

 

ご意見ご要望を伝えて下さる方は極少数で、ほとんどの方は、伝えずに帰られてしまうことが多い中で、ラブレター方式で積極的に、ご意見ご要望を引き出すという方法は、とても面白いな、と感じました。本当に、その旅館のサービスに自信がないと出来ないことだと思うので、とても素晴らしい旅館だなと思います。

 

接客サービスという、お客様に見えないものの代金を、いかに多くのお客様に、満足してお支払いをして帰っていただけるのかを、常に考え、行動していくことが重要な事なんだと感じました。

 

素敵な笑顔で対応して下さった彩朝楽のスタッフの皆さん、本当にありがとうございました(*^^*)

これからもいい薬局作りを目指して頑張りたいと思います(*^^*)

第48回日本薬剤師会学術大会 in 鹿児島☆

こんにちは

初めまして、ママ薬剤師のカーコです

肥後薬局ホームページの一新に伴い、ブログも新しくこちらで始めることになりました

 

薬に関すること・肥後薬局に関すること・採用情報・日常の小ネタなど、
色々とアップしていこうと思いますので、どうぞ宜しくお願いします

 

記念する第1回目は昨年の11/22・23に鹿児島で開催されました
第48回日本薬剤師会学術大会についてお届けします。

肥後薬局では教育研修に力を入れており、今回も多数の薬剤師が参加しました
その際の報告書を1部ご紹介したいと思います。

 

<ランチョンセミナーより>
皮膚疾患の治療にあたっては、ほとんどの場合、薬物治療が必要になります。
成人のアトピー性皮膚炎など、慢性に経過する疾患においては、
ストレスや心理的状態が経過に影響することもしばしばで、
いったん改善した症状が再燃を繰り返す要因の一つとなります。
治療の柱となる薬物治療の効果を十分に引き出すには、
2つのポイントがあると考えているようです。

皮膚科診療のポイントの一つ目は、外用剤の使い方とスキンケアです。
ステロイド外用剤の塗布の仕方、スキンケアの役割を再確認しましょう。
また、角層はラップ一枚程度の厚み(0.02㎜)しかないので、
入浴後体を拭く際も、強く拭くのではなく
優しく押さえるようにするなどの注意が必要です。
強く拭くとタオルドライと言われるバリア機能低下の要因になります。

ポイントの二つ目は、生活習慣についてです。
適切な生活習慣が治療を支えるのはいうまでもなく、
外用剤の塗布やスキンケア指導に加えて、痒みや痛みによる不眠などの
生活面でのアドバイスが大きな役割を果たすことが少なくないようです。

また、あるポスター発表より、
後発品であるヘパリン類似物質油性クリーム「日医工」「ニプロ」の
2薬剤と数種の軟膏・クリームを各々混合した際の混ざり具合を
比較した結果、両者で安定性に違いがみられたという内容について、
普段の調剤段階ではあまり変化が見られないので、
気にしていなかった問題点の発見になり、
とても有意義な学会内容だったとのことです。

同じ先発品をもとにした後発品でも、会社によって安定性など
違いがみられることがるため、何か気になることがありましたら
店舗薬剤師にご相談ください。

 

学会では勉強は勿論のこと、鹿児島の地酒、郷土料理、
観光地など学会以外でも参加者各々堪能したそうですよ

 

今年は名古屋です